粒高一枚ラバー(OX)を貼るときは、お店にお任せの方も多いと思います。しかし、ラケットと粒高ラバーと裏面に貼るラバーの組み合わせを実験しようと思ったら、自分で貼れると便利です。後ではがして別のラケットに貼ることもあるので、「ラバー面とラケット面の接着力が違う高機能ラバー接着シート」を謳っている、バタフライの「チャックシートⅡ」を使うことを前提にします。

 スポンジの付いているラバーだと、チャックシートⅡの袋に表示されている「接着方法」どおりに貼れば良いのですが、一枚ラバーの場合はひと工夫必要です。「7」の「ラバーをグリップの中心に合わせて反らせ、手前から空気を押し出すようにしっかりと貼り合わせます。」の「反らせ」が、一枚ラバーでは不可能なのです。では、どうするか?

 下の図のように、チャックシートⅡを貼ってあったツルツルの紙を置いて、ラケットに貼ったチャックシートⅡから一枚ラバーを浮かせて、グリップ側からローラーで空気を追い出しながら貼るのです(「7-1」~「7-2」。もう一度同じ操作を行う(「7-3」~「7-5」)で「接着方法の7」を上手にクリアできます。