最近、卓球の記事を書いていないことが気になっていましたが、練習も試合も出て、相変わらず「ラケット・ラバー」の実験はやっています。前回の記事、「粒高ラバー「KAMIKAZE」は「神風(かみふう)」ラバーか?ーラケット「幻守」に貼ると打球が台に収まるようになったー」(⇒こちら)では、裏面に極薄ラバーを張ったところ、「対戦相手に「サーブが怖くなくなった」と言われて、再びファスタークC-1が恋しくなってきました」と書きました。KAMIKAZEのナックルや低い軌道と打球の失速や揺れと、ファスタークC-1の軌道の高さ、ボールの伸びの違いは貴重です。

ディグニクス09Cをペン裏面に貼ってすごいボールを打つ選手へのあこがれ

 「ディグニクス09Cをペン裏面に貼って剛球を打つ」のをやはりやって見たい、けど使えるかな、と思いながら、衝動的に国際卓球に入ってしまいました。「1時間以上かけて衝動的に行くんか?」と突っ込まれそうですが。そこで、目に入ったのが、「ディグニクス09Cの予算で2枚買えるグレイザー09C」です。回転もスピードもディグニクス09Cと比べると控えめだけれど、スピード系のラバーよりも回転はかかる、弧線は高いとのことなので、黒と赤を1枚づつ買いました。緑色しかない「KAMIKAZE」の裏に貼る黒色を1枚と、黒い粒高ラバーの裏に貼る赤色を1枚買いました。計2枚、ディグニクス09C1枚の値段で!

 ちなみに、ディグニクス09C:グレイザー09C:テナジー64FXの性能をバタフライのサイト(https://www.butterfly.co.jp/products/rubber/)で比較すると下記のようになります。裏面打ちでオーバーミスが多い私、サーブで思いっきり回転をかけたい私にピッタリのラバーに見えます。粘着系で硬めのスポンジを使いこなせるか、実際に打ってみないと分かりません。

実際に打って見ると、グレイザー09Cは「使える」

 レシーブの裏面打ちが入り易いか、「とっさにバックの遠いボールに手を出して擦る又はひっかけた」時に相手コートに入るか、サーブの回転は強いかが実戦では問題ですが、合格です。ファスタークC-1と比べると、スピードが小さい代わりに台に収まり易いという感じがしました。もちろん薄い方、スポンジ厚1.9mmです。

 ぶっちゃけて言ってしまうと、グレイザー09Cも、ファスタークC-1も、Q-Qualityも、テナジー25でさえ「いい感じ」なのですが、公式戦で競り合った時に使わないと本当のベストラバーは分かりません。しばらく、試合が続くので、KAMIKAZEの裏にグレイザー09Cを貼って戦ってみようと思います。重さも139gで操作性も言うことなしです。

折角のファスタークC-1を何に貼るか?そうだ、MAGIC WALLに貼ろう!

 懲りない私です。実験は続きます。今は後継のMAGIC WALL Ⅱが主流ですが、先代のMAGIC WALLの方が10g軽く、弾みが小さいので、こちらに貼ってみました。まだ打っていませんが、楽しみです。重さは137gです。

 現在、Magic Wallは在庫が無いようですので、後継のMagic Wall Ⅱへの購入リンクを張りました。力のある若手ならば、こちらの方が良いかもしれません。

by へん粒